美容師の腕・足・背中のつらさ|名古屋市昭和区の肩専門整体
肩の休憩室|肩専門 Tokidoki 整体
お客さんを綺麗にして、
鏡の端に、自分も映っている。
今日、昼ごはんの時間はありましたか。
美容師の腕・足・背中のつらさ
手の仕事を、足元から見る。
名古屋市昭和区の肩専門整体から。ハサミを持つ指、ドライヤーを支える前腕、上げ続ける肩、前かがみの背中。そのすべてを支えているのは、一日中立ち続けている足です。
- 足裏がずっと痛い
- 腕が上がらない
- 帰ると力が抜けない
鏡の前に、立ち続ける一日
シャンプー台で中腰になる。ドライヤーを構えて、腕を上げ続ける。カラー、カット、ブロー、そしてまた次の指名。気づけば、昼ごはんを食べる時間がないまま夜になっている。
美容師さんは、ずっと鏡越しに顔を見られている仕事です。お客さんの後ろに立っていても、表情は全部映っている。だから疲れた顔はできない。しんどい日でも、鏡の中では笑っている。
そして、その同じ鏡に自分も映ります。肩は内側に入り、立ち姿勢も崩れている。人を綺麗にする仕事をしているのに、自分のことは一番後回しになってしまう。
手を使う仕事なのに、先にしんどくなるのは足元だったりする
美容師さんの一日は、一つの姿勢を続ける仕事ではありません。しかもその合間には、手元の精度が求められ続けます。
- 中腰になる
- 腕を上げ続ける
- ハサミを入れる
- ドライヤーを構える
- 細かな手元
- 立ち続ける
シャンプー台での中腰
前かがみの姿勢を保ったまま、手だけを細かく動かし続けます。上半身を支えているのは背中ですが、その土台になっているのは足です。一人分が終わっても、姿勢を戻す間もなく次に移ることがあります。
腕を上げ続ける時間
カットもブローも、腕を上げたまま作業します。しかも、ただ上げているだけではありません。ハサミを入れる瞬間や、ドライヤーの角度を保つ瞬間には、指先の精度が求められます。手首が痛くても、その一瞬だけはブレさせられない。この緊張が、腕や肩をさらに固めていきます。
同じ場所に立ち続ける足
移動の多い仕事ではありません。むしろ、同じ場所に立ち続ける時間が長い。歩く仕事の疲れと、立ち続ける仕事の疲れは別のものです。立ち続ける場合、足裏やふくらはぎに負担が溜まり続けます。
手を使う仕事なのに、一番先にしんどくなるのは足元だったりする。
疲れた顔を見せられない、という別のしんどさ
身体の負担だけではありません。鏡があるということは、表情を隠す場所がないということです。
お客さんの髪に集中しながら、会話も途切れさせない。心地よい時間を提供する。プロとして、疲労感を接客に出すわけにはいかない。
その状態が何時間も続けば、身体は緩むタイミングを失います。仕事が終わっても力の抜き方が分からない、という感覚は、そのあたりから来ているのかもしれません。
肩専門だから、肩だけを見ません
肩の休憩室は、肩専門です。でも、肩だけを見る整体ではありません。頭、首、肩、背中、骨盤、足元。身体全体を照らし合わせながら見ます。
なぜなら、美容師さんの一日を考えれば、身体を部品のように切り離して考える方が不自然だからです。立っている。中腰になっている。腕を上げている。指先を使っている。その全部を、一つの身体でやっている。
腕だけで切っているわけではありません。足の上に、全部が乗っています。
だから、症状という「点」ではなく、その人が一日どう身体を使ってきたのかを見るようにしています。
「どこが痛いですか?」だけでは、足りないことがある
もちろん、痛む場所は聞きます。でも、それと同じくらい聞きたいことがあります。
自分のために使える余力は残っていますか?
- 帰宅したあとご飯を作る気力が、残っているか。
- 休みの日寝るだけで終えていないか。好きだったことをする力が残っているか。
- 次の出勤前身体がリセットされた状態で、また立てるか。
美容師として働けている。でも、働くためだけに身体を使い切っている。それでは、少し寂しいと思うのです。目指したいのは「一日をこなせる身体」だけではない。営業が終わっても、まだ動ける。自分の時間が残っている。そんな身体です。
手を使い続ける仕事の方が通われています
肩の休憩室には、手を使い続ける仕事の方に通っていただいています。美容師の方も、そのひとりです。
- 美容師
- 看護師
- 医師
- 獣医師
- 薬剤師
- 剪定師
- 裁縫
職種が違えば、身体の使い方も変わります。それでも共通しているのは、手が仕事道具だということ。指先の感覚が鈍ることも、腕が上がらなくなることも、仕事に直接ひびきます。
だからこそ、痛くなってから対処するより、自分の身体が今日どう使われたかを知っている方が強いと思っています。
看護師さんの身体についても、同じ考え方で書いています。夜勤という別の使われ方を、どう見ているか。
足裏・ふくらはぎ・背中のつらさを訴えて来られた美容師さん
実際に、足裏やふくらはぎ、背中のつらさを訴えて通われている美容師さんがいます。
こういうときも、足裏だけ、背中だけを見ることはしません。ハサミを持つ指や前腕、腕を上げる肩、立ち続けている足元まで、一つずつ確かめていきます。
どこか一か所を「原因」と決めるのではなく、その日の身体がどう使われていたのかを見ながら整理していく。
手の仕事を、足元から見る。それが、美容師さんの身体を見るときにも大切にしている考え方です。
「この仕事を、長く続けたい」と思っている人へ
美容師さんは、お客さんを綺麗にする側にいる時間が長い。だから、自分のことは後回しになりやすい。身体がつらくても「立ち仕事だから仕方ない」「みんな同じだから」「予約が入っているから」と飲み込んでしまう。
でも、本当は、仕事を辞めたいわけではない。好きな仕事を、身体を壊したことを理由に手放したくない。そういう人も少なくないのだと思います。
それは甘えではない。働き続けるための準備です。
目指すのは、「痛みゼロ」だけではありません
- 一日、鏡の前に立ち続けられる
- 営業が終わったあとにも、自分の時間が残る
- 好きな仕事を、手放す前に身体を見直せる
- 自分の身体の変化に、自分で気づける
肩の休憩室が目指しているのは、そんな状態です。整体にずっと通い続けることが目的ではありません。必要なときに身体を見直し、必要がなくなれば自分で離れられる。整体を卒業できる身体へ。そこまで含めて、一緒に考えています。
次のような場合は、整体より先に医療機関で確認してください。
- しびれが続いている
- 力が入りにくい、物を落とすことがある
- 安静にしていても痛みが強い
- 急に症状が悪化した
肩の休憩室は医療機関ではありません。「整体で見るべきこと」と「医療機関で確認すべきこと」を混ぜないことも、大切にしています。
立ち仕事だから仕方ない、で終わらせない
腕も足も背中もつらい。それでも、明日また鏡の前に立つ。そんな人に「無理しないでください」だけでは足りないと思っています。
無理をゼロにできない現実があるなら、その現実の中で、どう身体を守るか。そこを一緒に考える。肩の休憩室は、美容師として働くあなたの身体だけではなく、その仕事を続けたい気持ちまで含めて見る場所でありたい。
明日も鏡の前に立つために。
そして、サロンの外にある自分の生活も残すために。
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