産後のお腹ケアは1日5分でいい|やる気30%でできる8週間プログラム【試作品】
できる。
1日5分できない日は1分週4日で合格お金をかけない
このプログラムは誰のためのもの?
頑張れる人ではなく、「頑張れない日がある」産後ママのための8週間です。
赤ちゃんのお世話だけで、一日はあっという間。ジムに行く時間はないし、運動ももともと好きじゃない。でも、このお腹はなんとかしたい。
「高いお金を払って予約すれば、さすがに続くかも」と考えるのも自然なことです。ただ、産後に続かないのは意志が弱いからではなく、育児の中に“30分の運動”を置こうとする設計そのものが重いことが多いんです。
目標は、頑張ることではなく、やめないこと。
疲れている日は3分。寝不足の日は1分。それでも「続いている」に数えます。
最初に決める3つのルールは?
「1日5分まで」「週4日で合格」「取り返さない」の3つだけです。
子どもが泣いたら、途中でやめていい。
それも立派な「今日の分」です。
8週間で何をする?
呼吸から始めて、背中・お腹・脚の順に、1日5分だけ少しずつ動かします。
筋トレらしい筋トレは、まだしません。
抱っこや授乳で丸まりやすい身体を、少しほどきます。
いきなり腹筋運動はしません。
腹筋100回は必要ありません。
寝不足の日は頑張らない日。下の「体調別メニュー」から選びます。
新しい運動は増やさず、一番やりやすかった3つを「わたしの基本メニュー」に決めます。
例)呼吸1分+椅子スクワット2分+お尻上げ2分
今日は無理…という日はどうする?
体調に合わせて、5分・3分・1分・深呼吸3回から選べばOKです。
元気な日|5分
呼吸1分+椅子スクワット2分+お尻上げ2分
疲れている日|3分
呼吸1分+背中を丸める運動1分+身体を伸ばして1分
寝不足の日|1分
仰向けで、ゆっくり呼吸するだけ。
限界の日
深呼吸3回で終了。「今日はゼロじゃなかった」にします。
食事は何に気をつければいい?
禁止はしません。「毎日食べるもの」を「時々食べるもの」へ移すだけです。
毎食の基本は、ごはん+肉・魚・卵・豆のどれか+野菜か汁物の3つ。菓子パン・麺類・お菓子・揚げ物・加工食品は、ゼロにせず回数を減らしていきます。
授乳中のかたへ
授乳中はいつもよりエネルギーも水分も必要です。極端に食事を減らしたり、特定の食品を完全に抜いたりはしないでください。
母乳や授乳のことはAIに聞いていい?
生活の工夫はAIでOK。母乳や乳房の変化は、助産師・産婦人科に相談してください。
AIに聞いてOK
- 授乳姿勢と肩・首の負担を減らす工夫
- 寝不足の日の過ごし方
- 忙しい日の簡単な献立
- 運動メニューの調整
助産師・産婦人科へ
- 母乳の量が気になる
- 赤ちゃんの飲み方・体重が心配
- 乳房のしこり・赤み・強い痛み
- 発熱や、いつもと違う体調
右側のことはAIだけで判断せず、セルフマッサージで様子を見るのではなく早めに専門の人へ。地域の保健センターや産後ケアの窓口でも相談できます。
AIにはどう頼めばいい?
最初に1回だけ条件を伝えて、あとは毎日30秒の報告を送るだけです。
最初の1回だけ送る文章
毎日送るのはこれだけ
疲れ:7/10
運動:3分
甘いもの:少し
ひとこと:今日は腰が重い
明日の5分メニューを決めて
書けない日は送らなくてOKです。
8週間チェックシート
できた日にタップ。1分でも深呼吸3回でも○、週4つで合格です。
※ページを閉じるとチェックは消えます。スクショで残すのがおすすめです。空いている○があっても、取り返さなくて大丈夫。
8週間後のゴールは?
「今日はこれくらいでいい」と、
自分で身体と相談できるように
なることです。
まずは無料で、ここまでやってみる。それでも誰かの手が必要だと感じたら、そのときに専門家を頼ればいい。肩の休憩室が“卒業”を目標にしている理由も、同じところにあります。
頑張れる自分をつくるのではなく、
頑張れない日でも続けられる仕組みをつくる。
よくある質問
産後いつから始めていい?
産後健診などで運動再開に問題がないと確認してからにしてください。帝王切開のかたは特に、医師の確認を優先してください。
毎日できなくても効果はある?
このプログラムは毎日を前提にしていません。週4日、1分でも続けることを「合格」としています。結果には個人差があります。
どんなときに中止すればいい?
痛み・めまい・息苦しさ、出血が増えた、尿もれ・便のトラブル、股のあたりに下がってくる感じ、運動中にお腹の真ん中がテントのように盛り上がる場合は中止して、医療機関や専門職に相談してください。
「完璧」じゃなくていい。生活に支障がないなら、まずは数分から。決めた日だけでも、やらないよりずっといい。パーフェクトな生き方なんてどこにもない。でも、自分にとって「よりマシな選択肢」は、いつだって選べるはず。
「よりマシな選択肢を、今日も。」
本記事は医療行為ではありません。個人の経験・見解に基づく情報提供を目的としており、特定の症状の診断・治療・予防を保証するものではありません。症状が続く場合や体調に不安がある場合は、医療機関の受診をおすすめします。
作成:布川知己|肩の休憩室|Tokidoki整体(名古屋市昭和区)


